いつもTikTokを見てくださっているみなさんこんにちは！
活動をさらに頑張ってブログも始めました！
今回は、ネットショップの中でも無料で利用でき、特に人気の高い2つのサービス「BASE」と「STORES」について比較、解説をしていきます！
ネットショップのメリット・デメリット
IT、ネット社会の現在、ネットショップの需要は日に日に高まっています。AmazonやSHEIN、楽天、yahooを見てもわかると思いますが、実店舗を持つより何倍も安く、何倍も売上を出すことができるんです！
メリット
デメリット
ネットショップは持っておくのが無難です。
例えばコロナが流行した時も、外出できなくなって十店舗の収入がかなり下がったお店と、ネットショップで売り上げが上がったお店の差が注目され、ネットショップの重要さの再認識する機会となりました。
ネットショップ運営サービス3選
日本でネットショップを作成、運営できるサービス3選です！
- カスタマイズ性が高く、世界最強のネットショップ作成・運営サービス
- ネットショップを本気で運営したい、デザインに強いこだわりがある人向け。
- まともに使いたいなら月3000円のプランに入る必要がある
- これが無料！？というレベルでサービスが充実
- 無料でもカスタマイズが豊富
- 初期設定やカスタマイズが大変
- 頻繁に機能が追加されていて追いつくのが大変
- カスタマイズや設定があまり必要ない！
- シンプルで使いやすい設計。商品を投稿するだけで形になる
- カスタマイズ性が低い
まずは無料サービスから
ネットショップを開設したからといってすぐに稼げるようになるわけではありません。
ノウハウを身につけ、ちゃんと利益を出せるようになるまで勉強する必要があります。そこで最初からShopifyのような超本格的&料金の高いサービスを使うと赤字が続いてしまう可能性が高いです。
せっかく無料で超質のいいネットショップ作成・運用サービスがあるんですから使わない手はありませんよね！
商品が売れるまでは料金が一切かからないので作るだけ作っておくのもいいとおもいますよ！
※商品が売れた時に手数料が発生し、BASEとStoresの利益となっています。
無料のBASE、STORES。どっちがおすすめ？
結論、どちらがおすすめかははっきりできません。
どちらもとても魅力的なサービスなので自分の好きな方を選びましょう。
BASEの特徴
BASEは、無料で簡単にネットショップを開設できるサービスとして、2012年にリリースされて以降、多くのユーザーに利用されています。2024年1現在、累計ショップ開設数は180万店を突破し、日本国内におけるネットショップ開設サービスのトップシェアを獲得しています！
デザインテンプレートが豊富
BASEでは、初心者でも簡単にショップのデザインを作成できる、豊富なデザインテンプレートが用意されています。100種類以上のテンプレートから、ショップのテーマや商品に合ったものを選ぶことができます。また、テンプレートをベースに、色やフォント、レイアウトなどを自由にカスタマイズすることも可能です。
スマホで完結！
BASEは、パソコンだけでなく、スマートフォンからでもショップの開設や運営が可能です。商品登録や注文管理、顧客対応など、ショップ運営に必要なすべての作業をスマホで完結することができます。忙しい方や、外出先でもショップ運営をしたい方にとって、非常に便利な機能です。
ネットショップの重要機能
BASEは、ネットショップ運営に必要な様々な機能が標準搭載されています。例えば、商品登録、注文管理、顧客管理、クーポン発行、ポイント機能、レビュー機能、SNS連携など、多様な機能を利用することができます。
拡張機能も！
BASEには、公式・非公式合わせて100種類以上の拡張機能が用意されています。これらの拡張機能を利用することで、ショップの機能を拡張したり、デザインをカスタマイズしたりすることができます。
まとめ
BASEは、初期費用・月額費用無料、豊富なデザインテンプレート、スマホ完結、低販売手数料、多様な機能、拡張機能、安心サポートなど、多くの特徴を持つネットショップ開設サービスです。初めてネットショップを開設する方や、リスクを抑えながら事業を展開したい方にとって、非常に魅力的なサービスと言えるでしょう。
BASEの注意点
STORESの特徴
STORESは、株式会社ストアーズが運営する、誰でも簡単にネットショップを開設できるサービスです。2013年にサービスを開始し、累計販売額は1,000億円を超えるなど、多くのユーザーに利用されています！
手軽に始められる
BASEよりもショップのデザインが割と統一されているサービスなので、最低限のデザイン調整だけでも結構様になります。ややこしい設定も少なくて自分はBASEよりも気に入っています。
多様な販売機能
BASEと同様、商品登録、注文管理、決済、配送など、基本的な機能はもちろん、クーポン機能やポイント機能など、顧客満足度向上に役立つ機能も利用できます。
集客
STORESは、ネットショップへの集客をサポートする機能も充実しています。SNS連携機能やSEO対策機能など、様々な機能を利用することで、ショップへのアクセス数を増やすことができます。
拡張性
STORESは、外部サービスとの連携も可能です。会計ソフトやCRMシステムなど、様々なサービスと連携することで、ショップ運営を効率化できます。
実店舗との連携
実店舗でもつかえる会計ソフトなども出ていて、ネットショップと連携すれば一括で在庫や売上管理も行えます！
手数料はBASEが安い！
どちらも無料プランを使うなら、手数料はBASEが安いです。
BASEの手数料は3％
STORESの手数料は5％
2％の差ですが、売り上げが大きくなるにつれ、差も大きくなるので長期的に運営、本格的に運営するなら考えてどちらか選ぶ方がよいでしょう。
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